生まれ変わった造船所

鵜島の西南、小浜(おばま)に舟宿「鄙」(ひな)はあります。この場所で村上水軍造船所遺跡が見つかりました。明治以降は造船所としての機能も失われ民家が建てられていつしか廃屋に近い姿となってしまっていました。(船宿「鄙」は屋号で、宿屋ではありません)

瀬戸内和船工房、船頭 松下哲雄です。瀬戸内の孤島「鵜島」では、和船に帆を張り瀬戸内を帆走する・・・風と潮の流れを読みながら航海する遠い昔の「海と人と舟の物語」を楽しんでいます。

工房 和船紹介

詳しくはこちらをご覧ください

帆船「ひな」瀬戸内ヨットミーティングでのセーリング 2009年7月19日

 

風上に切り上がる一枚「ひな」

 

帆を降ろして船宿へ帰航する


おことわり

現在、瀬戸内和船工房では新艇の建造をお受けしておりません。
お問い合わせは wasen@survival.org

ページのトップに戻る